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当店について

カニ親父

小樽かに一番(滝本水産)の前身、滝本水産はバブルが弾けた頃の1988年北海道苫小牧市に誕生しました。かに屋開業当時は、近郊の農家を中心に、「行商」でカニを販売していました。「行商」は商売の原点だと思い約5年間続けました。そんな中、カニ問屋が行う全国有名百貨店での「北海道物産展」への参加が始まり、カニの販売はもとより「かに寿司」の実演販売も行うようになりました。その頃から、カニの通信販売もはじめ全国の沢山のお客様がご利用してくれるようになりました。1995年頃から、北海道No1スキー場「ルスツリゾート」でカニ寿司が採用され、全国から訪れるスキー客への実演販売を行い大変な反響を得ました。翌年から関連施設の”道の駅「大滝村・フォーレスト276」”でカニ寿司の実演販売とカニを中心とした水産物の販売を開始。2000年に法人化し滝本水産となりました。2001年3月にはマイカルが小樽に作った巨大商業施設「マイカル小樽」の小樽ビブレ(現ウイングベイ小樽)に”蟹料理専門店「蟹工船」小樽店”を出店するも2003年マイカルが破綻し、撤退を余儀なくされました。2002年からウイングベイ小樽(旧マイカル小樽)施設内のヒルトン小樽で朝市指定業者になり毎年4月から9月まで朝市を営業。朝市のお客様の要望で、取り扱い商品も増え水産加工品や農産物も取り扱うようになりました。バブルが弾けてからスタートしたカニ屋の商売は順調に業績を伸ばしています。